運営会社情報
運営会社:ベーストピア株式会社
「Baseball」+「as」+「明日」+「Utopia」を合わせ「ベーストピア」。
「Baseball」は【野球】、「as」はフランス語で【最高の】、「明日」は【未来】を、「Utopia」は【理想郷】を表し、【野球人の最高の未来を紡ぐ理想郷】という意思を社名に込めています。野球を通じて1人でも多くの人が最高の明日を迎えられるよう尽力することをお約束します。
代表:前田祐二(元オリックスバファローズ)
元プロとしてできる事。元プロだからできる事。
NPB(日本プロ野球機構)で2009年ドラフトから2015年まで「選手」として一心不乱に練習に取り組み、2017年より「指導者」として活動しております元オリックスバファローズ投手の前田祐二です。
「選手」と「指導者」の両方の立場を経験し、その中で「もっと野球界に貢献はできないものか?僕にしかできないことがあるんじゃないのか?」と模索してきました。
普通の「野球人」から「プロ野球選手」へ。
実は私自身は中学校から野球を始めており、しかも高校は決して野球が強いとは言えない進学校で、さらに卒業後1年間野球をしていません。大学も一般入試で入学し、野球推薦で入学してきた部員ばかりいるところに飛び込みで入部しました。大学卒業後も即プロ入りではなく「2年やってダメだったら野球をやめる」覚悟で、今ほど認知度が高くなかった独立リーグのトライアウトを受けて独立リーガーになりました。そして1年後にオリックスバファローズに4巡目指名されてプロ野球選手になったというエリートとは程遠い経歴を持っています。
夢を、目標をあきらめない。
そんな酸いも甘いも経験してきた私が思うことは、プレイヤー全員が平等なアピールができていないということです。日本で16歳以上のプレイヤーは何万人といます。有名校でレギュラーになれなかった選手の中には潜在的に素晴らしいものを持っている選手もいますし、日が当たらない田舎の学校に素晴らしい選手が隠れていることもあります。それを象徴しているのが近年のプロ野球選手です。育成出身で3桁の番号から始まったのに今や球界を代表する選手だっています。プロ野球選手になれなくても、アピールしたことで大学に進学できたり、独立リーグに所属できたり、企業チームに入れたりするかもしれません。そうすることで野球をあきらめなくてすむし、1人でも多くのプレイヤーが野球に向き合い続けてくれることで日本野球の底上げにもなります。だからこそ「野球」を愛するすべてのプレイヤーに平等なアピールの場を作るべきだと思い、この「BASEBALL DREAMS」を立ち上げました。
すべてのプレーヤーにチャンスを。
オンラインでのスカウティングの場は現在データ化・数値化が進んでいるアメリカで当たり前になりつつありますが、日本ではまだなじみがありません。日本の最北端から最南端までのすべてのチームに理解してもらうには時間がかかるかもしれませんが今後この流れは加速していきます。新しい波が立てば、それをせき止めようとする壁も現れることでしょう。それでも私は平等かつ広いチャンスを全選手に与えてあげたい。
一緒に夢を追いかけましょう。
会社概要
社名 | ベーストピア株式会社 |
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設立 | 2020年9月1日 |
資本金 | 1000000円 |
所在地 | 福岡県福岡市 |
代表取締役 | 前田祐二(元オリックスバファローズ) |
業務内容: |
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